「○○い」女性は必要とされない

健康

こんにちは、るんです!

今回は、
今の時代に

必要とされない女性

 

についてお話します。

 

「○○い」女性って
何だと思われますか?

それは、ずばり

 

「か弱い女性」です。

 

私は昭和40年代生まれで、

少女漫画の黄金期に
多感な少女時代を過ごしました。

当時、憧れだったのが、
「あ、めまいが・・・」といいながら

クラっと倒れ、
イケメン男子に抱きとめられて

恋が芽生える・・・というシチュエーション

 

どっぷり昭和な世代は
「透き通るような青白いほほ」を持った、

男性が守ってあげたくなるような
か弱い女性が

”良し”とされてきました。

実際、
20代の私は貧血気味で、

 

成人女性のヘモグロビンの正常値は、
12.0~15.0g/dl

とされていますが、

いつも10.5~12.0g未満

献血に行っても

 

3回に2回は比重が足りず、

 

何もしてないのに
ジュースだけもらって帰ってました。

 

急に立ち上がると

 

立ち眩みはしょっちゅうあるし、
時には吐き気がすることも。

 

メイクしても
肌色はくすんでいて、

 

いつも疲れた印象

 

朝も起きられないし、
脳に血が回らないため、

集中力が続かず、

家事もやる気がおこりません。

このように

 

貧血でいいことは
何一つありません。

 

ところがです。

 

ジョギングを始めてから、

 

貧血状態が
改善したんです!!

 

貧血が解消された後の

良かった点は、
数え切れませんが、

一番うれしいのは、

 

お化粧のノリがいいこと

 

肌に張りが出て、
血色が良いため

ファンデーションの
トーンを落としても

 

ツヤが出て明るくなりました!

 

鏡は毎日見るものなので、
やっぱり肌に張りがあると、

その日一日楽しく過ごせます。

 

それは、
55歳の今でも実感しています!!

 

そのほかに良かったことは、

 

風邪を引きにくくなりました。

 

これは、
ジョギングを続けることで

 

免疫力がアップした

 

おかげだと思います。

ジョギングの効果

ジョギングなどの
有酸素運動を行うと、

腎臓から
エリスロポエチンという

ホルモンが分泌され、

赤血球の生産が
促進されるそうです。

 

私の実感としては、

ジョギングをして
血流が良くなり、

血中の酸素が
末端まで行き渡り、

鉄分の吸収が
良くなっているのではと思います。

 

ジョギングを続けていくには

ジョギングを習慣にする
ポイントを3つ紹介します。

  1. 最初から頑張りすぎない
  2. 走る時間とコースを決める
  3. 音楽やポッドキャストを聴く

 最初から頑張りすぎない

まずは、
早歩き(1分)+軽いジョギング(1分)

これを、交互に行います。

そして、1回あたり10分~15分の
短時間でOKです!

 

 走る時間とコースを決める

生活リズムに組み込むと
続きやすいので、

朝起きたら10分走る

夕食前に公園まで
15分ジョギングする

など、自分のできる範囲で
時間とコースを設定してみてください。

 

 

 音楽やポッドキャストを聴く

「やらなきゃ」ではなく

 

「やりたくなる」環境をつくる

 

好きな音楽や
学び系のポッドキャストを

聴きながら走ると、
楽しみながら続けられます!

 

必要とされる女性とは

今の時代に
求められているのは、

 

倒れて、起こしてもらうような
か弱い女性ではなく、

 

自分の足でしっかりと
大地を踏みしめる

 

自立した元気ハツラツな女性!

 

 

あなたも
そんな女性になりませんか?

 

55歳の今まで
少しずつでも続けて来られた

ジョギング方法や
日々の健康法について、

詳しくお知りになりたい方は、
ぜひ、私の公式ラインにご登録ください。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

これからも、
どうぞよろしくお願いします。

 

PS

 

私の公式ラインでは、

走ることが嫌いな方

いままで何かを長く続けたことがない方

毎日を健康に過ごしたい方

家族と楽しく過ごしたい方

 

に向けて、

私が自分の体験から
学んだことお伝えしています。

皆様の人生が、
楽しく幸せでありますように

 

一緒に歩みを進めましょう。

 

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