マラソン大会がくれた私の再スタート

ジョギング

こんにちは、るんです!

 

今回は、
人生の生きがいについて

 

お話していきたいと思います。

何かに夢中になりたいと思った日

子育てや仕事がひと段落して

 

時間はできたけど、
心は晴れず、何か物足りない・・・

そんな気分になることってないですか?

 

私も、30代後半、
息子が中学校に入学し

スポ少やPTAでかかりきりに
なっていた時間がぽっかり空いた頃、

 

「このまま、人生が終わっていく気がする」

 

と、なんだか空虚な気持ちを
抱えていたことを覚えています。

今まで、家族のために
頑張ってきたけど

 

結局、自分が自分の人生を
心から楽しめているんだろうか・・・

 

ぼんやり考える日々でした。

 

そんな時、誘われたのが
職場の駅伝大会

走るなんて無理…

小・中・高と運動とは無縁で
走ることは大嫌いだった私

でも職場内の異様な盛り上がりの中、
結局、走ることになりました。

 

考えてみれば、これが
人生を変える大きな転換期

だったように思います。

大会に出ると決めたとき

嫌々ながらも
走る練習を続けていたとき

職場の同僚から

マラソン大会の5kmの部に
参加してみないかと、誘われました。

せっかく、少し走れるようになってきたし

今の私の実力って
どのくらいなんだろうか?

そんな興味本位で
申し込むことにしました。

 

実は、この時の
「マラソン大会に出る」という決断は、

 

自分の人生を自分で切り開く

 

第一歩だったのです!

それから、
毎日の練習に意味が生まれ

 

生活にもハリが出てきました。

 

ゴールした瞬間、何かが変わった

大会当日、
人生初のマラソン大会の日

わくわく、どきどき
ちゃんと走り切れるだろうか

色んな感情がわいてきました。

 

沿道の応援

隣で同じように頑張る人たち

 

ゴールの瞬間、
私の中のもやもやが

パーンと
吹っ切れました!

 

私、まだまだ
いけるんじゃない!?

マラソンがくれた、”挑戦する私”

初めて5キロのマラソン大会に
出場してから17年後

運動嫌いの中年女性が
愚直に練習を続けてきた結果

 

54歳で、
フルマラソン「サブ4」を達成しました!

 

マラソンは、特別な才能も、
若さも必要ありません。

ただ、必要なのは

 

「やってみよう」という
小さな勇気だけ。

生きがいは、遠くにあるものじゃない。

目標に向かって走る
その道の途中にあります。

一緒にジョギングライフを始めませんか?

私は、自分の経験を通じて

皆さんと「幸せな老後」を共有したくて、
情報発信をしています。

あなたも、自分のペースで
一歩ずつ、”新しい自分”に出会っていきませんか?

 

運動嫌いだった私が、

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最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

ジョギングで、人生をもっと楽しく!

 

幸せな老後のために、
一緒に歩みを進めましょう。

 

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