「鏡の中の自分が
なんだか元気に見える」
そう実感したのは、
走り始めて半年が過ぎた頃でした。
こんにちは、るんです!
現在、55歳の私が、
自分の肌と気分に驚いた話を
書いてみようと思います。
30代後半の”なんとなく不調”
「朝から顔色がさえない」
「むくみが取れない」
「化粧のノリが悪い」
「手足が冷える」
決定的な不調ではないけれど、
”なんとなく不調”
これは、30代後半の頃の私です。
健康診断では、
貧血・たんぱく尿・生理不順・・・
そろそろ更年期のはじまりかも
…と半ば諦めていました。
思いがけない変化
実は、走り始めたきっかけは、
職場の駅伝大会への出場
周りに動かされて、
しぶしぶといった感じでした。
でも、週に2~3回の軽いジョギングを
数か月続けた頃、
思いがけず、肌に変化が
出始めたんです。
- 頬に自然な赤みが出てきた
- 化粧水の入りが良くなった
- 肌のトーンが上がった
- なにより表情が明るくなった!
「血の巡り」が変わると、
肌も気分も一緒に変わっていくんだ。
走ることで実感した
”本当の若返り”でした。
なぜ走ると血流がよくなるの?医学的なしくみ
運動をすると、筋肉が動き、
酸素を必要とします。
それに応じて心臓がポンプのように働き、
より多くの血液を全身に送りだすようになるのです。
特に注目したいのは、「毛細血管」への影響
年齢とともに毛細血管は減少しがちですが、
運動することで刺激され再生することがわかっています。
さらに、有酸素運動には、
「一酸化窒素(NO)」という物質の
分泌を促す作用があります。
これは、血管を柔らかくし、
血流をスムーズにする働きがあり、
動脈硬化の予防や
肌への酸素供給の向上につながります。
血流美人はつくれる。年齢は関係ない
私が実践していること
- 週2~3回、30分のジョギング(ゆっくり)
- 走る前後のストレッチ
- 水分をしっかりとる(巡りのカギ!)
- 自分を褒める(笑)
続けるコツは、”頑張らない”
自分をしっかり褒めること。
「走る」= 肌と心を整える習慣
「若返りたい」という気持ちは、
自然な想いです。
自分をいたわり、整えることが、
家族や周囲を元気にすることにもつながる。
血流がよくなれば、
肌は自然に輝きだします。
これは、今年5月に撮影した
55歳の現在の私
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