こんにちは、るんです!
今回は、思春期の息子との
関わりについて、
自分の体験を通じてお話します。
あなたは、息子さんと
楽しく会話してますか?
うるさがられて、
「うるさい!BBA!」
なんて
言われてないでしょうか?
私は、2人の息子がいます。
現在は、30歳と26歳で、
長男は結婚して子供もいますが、
ちょうど私がジョギングを始めた
18年前は、12歳と8歳。
長男は中学生
思春期真っただ中
だんだん私の言うことを
聞かなくなっていました。
でも、
ジョギングを始めてから、
息子が私を見る目は
明らかに変わり
日常生活でも楽しい会話が
できるようになったのです!
息子から尊敬される理由
息子が私に対して
一目おくようになった理由は、
私自身が、
自分に自信を持てる
ようになったからだと思います。
以前の私は、
体調もすぐれなかったので、
仕事休みの日は
ただ、だらだらと
過ごしていました。
朝10時くらいに起き、
昼ご飯を兼ねた
朝ごはんを食べ、
昼からもだらだら。
そして気が付けば夕方。
そんな私が、
37歳のとき、
職場の駅伝大会出場を期に、
一念発起!
日常生活の過ごし方を
見直すことにしました。
ジャージに着替えて
シューズを履き、
いざ、ジョギングスタート!!
平日2回、休日1回の
ジョギングを続け、
2週間もすると、
体のラインが
少しシャープになってきました。
これは、別にスピードを
出して走るからではありません。
腕を振りながら
全身運動でリズムを刻んで
ゆる~くジョグをするだけです。
ジョギングは、
ウォーキングよりも
足にかかる衝撃が
筋肉細胞を刺激し、
体に取り込む
酸素量が増えます。
1か月、2か月
1年・・・
そうやって徐々に
体が作られていき、
2年後、
ウルトラマラソン50キロに挑戦し、
完走を果たしたのです!
息子との会話の楽しさ
ジョギングする以前は、
息子には、「勉強しろ」や
「ゲームばっかりするな」
などと小言ばかり
言っていましたが、
息子からしたら、
だらだら過ごしている母親に、
そんな小言は
言われたくないですよね。
自分の体が
シャープになると、
鏡を見ても
「私っていい感じ!」
と思えるようになり、
自分に自信が
持てるようになります。
そして、
ウルトラマラソン50キロを
完走できたことが、
さらなる自信につながりました。
以前は、息子の顔をみると、
「勉強は?」だったのが、
「今日は母さん
〇〇まで走っていったんだけど、
途中のわき道から
車が歩道に飛び出してきてね。
跳び箱の要領で
車のボンネットに手をついて
両脚広げて飛んだんだよ!」
といった、
面白い話をするようにしました。
そして、食べてからすぐに横になる
ということをやめ、
メリハリのある生活習慣を
心がけるようになりました。
後から聞いた話ですが、
やはり、
50キロを走る母親というのは、
息子のスポーツをやっている
クラスメートにも
「○○の母さん、すげーな」
みたいな感じだったようです。
やっぱり、何かに打ち込んで、
明るく元気な母親は、
息子からすると嬉しいようです。
嫌なことも
たくさんあるだろうけど、
母さんも頑張るよ。
お互い前向きに頑張ろう。
って、
今でも背中で語ってます。
ジョギングを続けてきて・・・
先日、地元で開催された
マラソン大会で、
長男夫婦と孫が
沿道で応援してくれました。
これが、ジョギングを続けてきた
18年後のご褒美です。
55歳の今まで
少しずつでも続けて来られた
ジョギング方法や
日々の健康法について、
詳しくお知りになりたい方は、
公式ラインにご登録ください。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
これからも、
どうぞよろしくお願いします。
PS
私の公式ラインでは、
走ることが嫌いな方
いままで何かを長く続けたことがない方
毎日を健康に過ごしたい方
家族と楽しく過ごしたい方
に向けて、
私が自分の体験から
学んだことお伝えしています。
皆様の人生が、
楽しく幸せでありますように
一緒に歩みを進めましょう。