走ることで気づく「体の声」とセルフメンテナンス力

健康

こんにちは、るんです!

 

40代は、若い頃のように
一晩寝れば元気!とはいかなくなり、

肩こりや頭痛、頭の重さなど、

 

毎日の生活の中に「小さな不調」が
潜んでいることに気づきます。

 

 

私がジョギングを始めたのは、
37歳のとき

 

仕事も家事も忙しく、
自分のことは後回し。

運動の時間なんて
撮れるはずもない、と

思い込んでいた頃でした。

 

 

走ることで初めて気づいた「体の声」

職場の駅伝大会参加をきっかけに、

必要にせまられ、週2~3回程度の
ジョギングを始めました。

最初は、家の周りの散歩から始めて

ようやく2~3キロを
ゆっくり走れるようになったとき、

 

不思議なことに、

「今日は、昨日より脚が重いな」

「今日は呼吸が浅くなってるな」

といった、

 

体のちょっとした変化に
気づけるようになったんです。

 

 

毎回同じように走っていても、

体のコンディションは
日によって全然ちがいます。

 

「走る」という行為で、
自分の身体を丁寧に

観察するきっかけになりました。

 

自分で育てる「セルフメンテナンス力」

実は、ジョギングを始めた最初の頃は、

無理して、頑張って走っていたんです。

 

そして、あちこちに故障が出て
結局、走れなくなって・・・

というのを繰り返して
しまっていました。

 

 

故障が出るときは、
必ず前兆があります。

 

ちょっとした足首の違和感

太もも裏のハリ

体のバランスの悪さ

 

そういった体からのサインを
無視して頑張ってしまうと、

必ずと言っていいほど、

ケガのトリガーを引いてしまいます。

 

 

そういった経験を何度もして、

ようやく走りながら
自分自身の身体と対話する

 

セルフメンテナンス力が
育っていきました。

 

「今日は無理しないで、
歩くだけにしよう」

「呼吸がいつもより
きつく感じるのは脱水症状かな?」

といった

 

不調が出てから慌てて
対処するのではなく、

 

「不調を防ぐ」ための
選択ができるようになってきたのです。

 

 

「走る」ことが心と体のバロメーターになる

走っていると、身体だけでなく
心の状態にも敏感になります。

 

「今日はイライラして
集中できないな」とか、

仕事で気になることが
頭から離れなかったり・・・

 

走りながら、心の変化にも
気づけるようになりました。

 

 

走ることは、

「心と体の健康チェック」

 

ペースや距離よりも、

 

「今日はどんな気分で走れたか」

「体のどこに違和感があったか」

 

に意識を向けると、

より深く自分と
向き合えるようになります。

 

 

自分の「取扱説明書」は、自分でつくれる

私は37歳から走り始め、
今は55歳。

走ることを続けてきたことで、

私は自分の

「取扱説明書」を少しずつ
手に入れてきました。

 

年齢を重ねるほど、
「自分の体に詳しくなる」

ことは、とても大切

 

 

それは、他人任せにしない、

しなやかな生き方でもあります。

 

私と一緒にジョギングライフを始めませんか?

がんばらなくていい。

でも、あきらめなくてもいい。

 

「走る」ということは、
そんなやさしい習慣です。

 

今日は気分が乗らなかったら、
深呼吸して、伸びをするだけでもいい。

ちょっとだけ外に出て、
季節の空気を感じながら

ほんの少し歩いてみませんか?

 

あなたの体の声は、
いつでもそばにあります。

 

 

人生の少し先を行く私が、
セルフメンテナンスで手に入れた

 

美容と健康と人生の楽しさ

あなたにもぜひ、
味わっていただきたいです。

 

 

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最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

ジョギングで、人生をもっと楽しく!

 

幸せな老後のために、
一緒に歩みを進めましょう。

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