こんにちは、るんです!
最近、50代の知人が
重い机を抱えたら
なんと、
腰を骨折しました。

え!?
というような話ですが、実話なんです。
今回は、女性にとっての
骨の重要性についてのお話です。
なぜ今、”骨”に注目するのか
一生涯で日本人女性が
骨粗しょう症による
骨折を経験する確率は、
どのくらいだと思いますか?
約50%、2人に1人です。
これは、閉経後、
女性ホルモン(エストロゲン)の
急激な減少で、
骨の新陳代謝が崩れ、

骨を作るスピード < 骨を壊すスピード
になるからです。
骨がスカスカになる原因としては、
加齢・ホルモン・運動不足
50代は、まさに
まっただ中にいるといった感じです。
骨密度とは?知られざる”骨の若さ”のカギ
いわゆる「骨密度」とは、
骨の中にどのくらいの
カルシウムやミネラルが
詰まっているかを
示す数値のことです。

簡単に言うと、
「骨の”中身の詰まり具合”」
骨の強さの目安です。
実は、骨年齢が若いと
見た目も若々しくなるんです。
なぜならば・・・
姿勢が整い、
背筋がスッと伸びる
骨格が安定することで
筋力やバランス力も維持できる

骨を通じて血流や
代謝が良くなり、
肌や内臓の若さにも好影響
動きやすい体が保てることで
日常生活も軽やかになります。
走ることで骨密度が上がる理由
骨には、適度な衝撃を
与えることで、
より強くなる
という特性があります。

走ると足裏や足の骨に
一定の衝撃が加わりますが、
これが骨にとって
「トレーニング」になります。
もちろんウォーキングも
健康に良い運動ですが、
骨に与える衝撃は
ランニングの方が
はるかに大きいのがポイント

特に骨粗しょう症の
予防という視点では、
体重の2~3倍の衝撃がかかる
ジョギングの方が
骨密度が高い傾向がある
というデータが報告されています。
ウォーキングでは
得られにくい
”骨へのしっかりとした刺激”が
骨を若返らせるカギとなるのです。
骨から若返る未来へ、今すぐ一歩を踏み出そう!
年齢を重ねると、
肌や髪、体型の変化には
敏感になりますが、

「骨の若さ」は
意外と見落とされがち
けれど、
姿勢・動き・体の内側
どれをとっても、
骨は「美と健康の土台」です

骨は、年齢に関係なく
刺激を与えれば応えてくれる
今の自分の骨年齢がどうであれ
遅すぎることはありません。
今日から、たった5分でも
走ってみる。
その小さな一歩が、
未来の自分の自由な動きを
守ってくれるのです。

運動嫌いだった私が、
- 18年間もジョギングを継続できた方法
- フルマラソンで4時間切りを達成した練習
- 日々の健康法
など、40代から始める健康づくりの
お役立ち情報を発信しています。
興味のある方は、
ぜひ、公式LINEに登録してくださいね。
↓ ↓ ↓

最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ジョギングで、人生をもっと楽しく!
幸せな老後のために、
一緒に歩みを進めましょう。

