こんにちは、るんです!
今日は、日頃あまり意識していない
「呼吸」についてお話していきます。
あなたは、呼吸を意識していますか?
最近、ふと鏡に映った自分の顔が
「やば・・・疲れてみえる・・・」
と思ったことはありませんか?
実はこれ、年齢や睡眠不足のせい
だけではないかもしれません。
原因の一つは、「呼吸の浅さ」
私たち40代、50代の女性は、
忙しさやストレス、運動不足などから
気づかないうちに
浅くて早い呼吸をしてしまいがちです。
浅い呼吸は、酸素が体の隅々まで届かず、
血流が悪くなったり、代謝が落ちたり、
肌のくすみにもつながります。
私も実際、30代後半の頃、
体の代謝機能が落ちて、
肌がくすみ、顔色が悪く見えていました。
呼吸力って何?なぜ大切なの?
「呼吸力」は、簡単にいえば
「酸素をしっかり取り込んで、
体のすみずみに届ける力」のこと
特に40代以降は、
- 筋力や肺活量の低下
- 姿勢の悪化(猫背など)
- ストレスによる浅い呼吸
などが重なり、
「呼吸が浅くて早い」状態になりがちです。
浅い呼吸を続けていると、
体内に取り込まれる酸素の量が少なくなり、
血流も滞りがちに。
すると・・・
- 疲れやすくなる
- 冷えやすくなる
- 顔色がくすむ
- 代謝が下がる
というように、
美容・健康・メンタルにまで
影響が出てしまうのです。
逆に、深くてゆったりとした
呼吸ができるようになると、
体の隅々に酸素が行きわたって
細胞レベルで若返るような変化が
感じられるようになります。
呼吸は、私たちの体と心の土台。
だからこそ、「呼吸力」を
意識的に鍛えることが、
40代以降の健康づくりの
大きなカギになるのです。
ジョギングは最強の”呼吸トレーニング”
「呼吸を深くしたいなら、まずは
ウォーキングから始めればいいのでは?」
そんなふうに思われる方も
いるかもしれません。
もちろん、ウォーキングにも
健康効果はあります。
でも、呼吸力をしっかり鍛えて
体の内側から変えていきたいなら、
断然お勧めしたいのが、
「ジョギング」です。
その理由は、
呼吸に”負荷”がかかるから。
ウォーキングでは、
呼吸が浅いままでも歩けてしまうため、
呼吸器に負荷がかかりにくく、
「呼吸力アップ」という点では
物足りないことが多いのです。
また、ジョギングはリズム運動なので、
「吸って、吐いて」のサイクルが
自然と整いやすいのもポイント。
リズムよく深い呼吸を繰り返すことで、
自律神経のバランスも整い
リラックス効果も得られます。
私のおすすめ呼吸方法は、
「スースースーー、ハーハーハーー」
「スースー、ハーハー」より
一呼吸長く吸って、長く吐きます。
こうすることによって、
肺の奥までしっかり空気が入り、
血液に酸素が多く取り込まれます。
つまり、「呼吸力を鍛える」というのは、
この使えていない肺の容量を
意識的に動かせるようにすること
でもあるのです。
呼吸力アップで感じた変化
私が、ジョギングを始めてから
一番最初に感じたのは、
疲れにくくなったこと。
以前は、近くのスーパーにも
車で行って、なるべく歩かず過ごしていたのに、
今では、旅行で一日3万歩歩いても
全く平気でいられます。
そして、意外だったのが
肌の調子です。
顔色が明るくなり、
肌のキメも整ってきました。
これは、しっかり深く呼吸
できるようになったことで、
酸素や栄養が血液に乗って
肌細胞に届いているからなのです。
呼吸が変われば、身体も人生も変わる
呼吸は、無意識に繰り返している
ものだからこそ、
その”質”を見直すことは、
人生を静かに変えていく力を秘めています。
ジョギングは、ただ体を鍛えるための
運動ではありません。
”自分の呼吸と向き合う時間”
走るたび、肺が広がり
酸素がめぐり、心が整っていく
その小さな積み重ねが、
未来のあなたをもっと軽やかに、
もっと美しくしてくれます。
私と一緒にジョギングライフを始めませんか?
私は、現在55歳です。
体調不良が続いていた
30代と比べると
はるかに健康で
幸せな生活を送っています。
ゴルフを再開した55歳の私
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最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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一緒に歩みを進めましょう。