こんにちは、るんです!
よく健康のためには、
「ジョギング」がいいといわれますが、
ジョギングって
「頑張るもの」
「苦しいけど我慢するもの」
だと思っていませんか?

私も、走る前は
そう思っていました。
37歳でジョギングを始めたころ、
走っては挫折し、
やる気に頼って三日坊主・・・
そんな私が、55歳の今まで
ジョギングを続けてこられている理由

それは、
「頑張らない走り」に
切り替えたからです。
今回は、
- 無理しない
- 比べない
- 気持ちいい
走り方のコツをご紹介します。
「頑張らない走り」ってどういうこと?
「頑張らない走り」とは、
ペースも距離も他人と比べない、
自分に優しい走り方のことです。

- タイムは測らない(測っても気にしない)
- 息が弾む程度でOK
- 途中で歩いても大丈夫
- 「今日はやめよう」と思ったら、それもOK
走ることを「義務」にしない。
体と心をリセットするための、
ちょっといい習慣
として続けていくだけです。
走る「理由」を変える
ジョギングを始めたばかりの頃は、
タイムを気にしてばかりいました。

実際、40代は、記録が伸びていて
大会でも、そこそこ良いタイムが
出せるようになっていました。
ただ、故障も付きものでした。
膝の痛み・・・腸脛靭帯炎
スネの痛み・・・シンスプリント
足首の痛み・・・後脛骨筋腱炎
などなど・・・
これらの症状が出ると、
約1カ月~3か月は
練習ができなくなり、
モチベーションも下がります。
また、大会と重なってしまうと、
せっかく申し込んだのに
出場すらできなかった
ということもありました。

そうして私は、少しずつ
考え方を変えていきました。
頭がモヤモヤするとき、
外に出て少し体を動かすと
スッキリする。
心が落ち込んでいるとき、
走ると元気になる。
そんな小さなスッキリ体験が
積み重なって、
「走る理由」が変わったのです。
今の一番の理由は
「走ると気持ちいい」から

形にこだわらない
ランニングウェアで、
ビシッと決めて・・・
そんなイメージに
縛られていませんか?
私は、基本ジャージです。
走る時間も自由
コースも決めてない
気の向くまま、
公園や川沿い、
埋もれた史跡を探る
探検ランニングもします。

「形」にとらわれないと、
心がラクになります。
「やる気」に頼らない工夫
正直、毎日「走りたい!」とは
思いません(笑)
でも、やる気がないときの
仕組みを作ってます。
- シューズを玄関のすぐ手に届く場所に置く
- ウェアを前日に出しておく
- 買い物などのついでジョグ

気が乗らない日は、
「とりあえず外へ出てみる」だけでも
OKにしています。
55歳の今、感じる変化
走らなかった30代の頃より、
今の方が体が軽くて
何をするにも楽しいと感じます。
- 肩こりやむくみが軽くなる
- 夜ぐっすり眠れるようになる
- 気持ちが明るくなる
- おしゃれも楽しくなる

頑張らないからこそ、
走ることがストレス解消になり、
習慣として根付いたのだと思います。
無理をしない
これが継続できた
一番の秘訣です。
自分にあった「走り方」でいい
「頑張らない走り」は、
誰かに見せるものではなく、
自分を整えるための時間
だからこそ続くし、
楽しくなる。
「もう若くないから・・・」と遠慮せず、
「今の私」にぴったりの走り方を、
見つけてみませんか?
走ることが、
「しんどいこと」から「ごほうび」
になる日が、きっときます。

運動嫌いだった私が、
- 18年間もジョギングを継続できた方法
- フルマラソンで4時間切りを達成した練習
- 日々の健康法
など、40代から始める健康づくりの
お役立ち情報を発信しています。
興味のある方は、
ぜひ、公式LINEに登録してくださいね。
↓ ↓ ↓

最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ジョギングで、人生をもっと楽しく!
幸せな老後のために、
一緒に歩みを進めましょう。

